シニアフロントエンドエンジニア

現在バックエンドエンジニア2名、フロントエンドエンジニア1名、デザイナー1名 + POがメインとなって開発を進めています。現在ジュニアエンジニアはおらず、全員が数年以上経験のあるエンジニアなため、それぞれ自走して働ける環境で、一定以上のレベルを保ったディスカッションが担保されています。

アジャイル開発手法を採用しており、スタイルとしてはスクラム方式よりカンバン方式に近くより柔軟な形をとっています。具体的には、POが関係者とすり合わせをして要件定義を完成させ、その上でタスクの優先順位を決定しイシューとして作成します。毎日エンジニア+POで30分ほどのデイリーミーティングを行っており、そこでタスクが完了するたびに適宜次のタスクの振り分けを行ったり、進捗や困っていることの共有をして進めています。

コアタイムはありませんが、ミーティングなどの時間はそれぞれ積極的に全員が合う時間に合わせるようにし、参加しています。またコミュニケーションが取りやすいようにお互いが働く時間を配慮しています。チーム全体が問題なく成果を出せる範囲であれば、各自独立して作業ができるものは、5時-22時の間（日曜祝日は除く）で各自の好きな時間に開発可能です。

メインのコミュニケーションはSlack中心で行っています。質問等あれば気軽にSlackのHuddleなどもよく行われています。タスク管理はLinearというサービスを使っているため、タスクに関する会話はLinear上や、コードに関する会話やレビューはGithub上でも行われています。

リモート勤務と出社を自由に組み合わせていただけますが、チームによって出張等をお願いする可能性はあります。また、年に4回の大阪集合日があり、正社員メンバーは参加を義務付けられています。働き方についてはカジュアル面談で詳しくお聞き下さい。

社内はオープンでフラットな文化が根付いており、誰もが意見を言いやすい雰囲気です。リモート勤務の者も多いですが、Slack上でコメントやスタンプをやり取りするなど、コミュニケーションが盛んに行われています。